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2017年2月 23日(木):民進の辻元清美、国会サボって視察 予算委を無断欠席

民進党の辻元清美、玉木雄一郎両衆院議員が21日に開かれた衆院予算委員会の中央公聴会を“無断欠席”していたことが22日、分かった。公明党の赤羽一嘉理事が同日の予算委理事会で「いかがなものか。公聴会は大事で、国会を軽視している」と批判し、浜田靖一委員長も「指摘は重い」と述べた。

 辻元、玉木両氏は民進党が推薦した有識者も意見を陳述していた中央公聴会の開催中、大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に売却された問題の「追及チーム」メンバーとして現地を視察していた。同僚議員による委員の差し替えもしていなかった。民進党国対幹部は「2人が手続きを怠ったのは、われわれのミスだ」と釈明した。

 もっとも、民進党は22日の予算委理事会では無断欠席の経緯を説明しなかった上、森友学園理事長の参考人招致を求めた。自民党国対幹部は「いつも『審議不十分』と与党を批判しているのに、政権批判のための出張を優先するのは矛盾している」と話している。



【竹島を考える】戦時中の米軍地図に“動かぬ証拠”…竹島を「Take」と表記 「独島」呼称、認識されず
第二次大戦中、米国が竹島(島根県隠岐の島町)について「Take」と表記した地図が見つかり、島根県に寄託されていたことが22日、分かった。当時、日本の統治下にあった朝鮮半島について、この地図では「鬱陵=Utsuryo」など元の表記を日本語読みした地名の記載が大半。竹島の呼称が一般化していたことを示す資料となりそうだ。

 島根県竹島対策室によると、地図は、米国軍が戦時中の1945(昭和20)年5月に制作した布製の航空図「エスケープマップ(脱出地図)」(83センチ×78センチ)。日本侵攻に参加するパイロットらが遭難したり撃墜されたりした際に使用するよう携帯させた。

 400万分の1の縮尺で、一方の面には日本と南シナ海、もう一方の面には東シナ海が描かれ、季節ごとの風向きが異なる色で図示されている。竹島問題の研究者が大阪府内の古書店で見つけ、島根県に寄託した。

 地図では鬱陵島や済州島などは「Utsuryo」「Saishu」などと表記されているが、竹島は「Take」と記載。竹島をめぐり、韓国政府は日本が編入する1905(明治38)年より前から「独島」と呼ばれていたと主張するが、少なくとも1945年当時の米国側に、この島は「独島」だという認識はなかったとみられる。

 島根県竹島問題研究顧問の下條正男・拓殖大国際学部教授(日本史)は「『独島』という呼称が、当時の米国には認識されていなかったということ。こうした事実の積み重ねが、竹島が日本固有の領土であることの立証につながる」と話している。




民進・蓮舫代表 党の公式行事なのに「写真撮影NG」の暴挙
民進党の蓮舫代表がまたまた暴挙に出た。22日午後に国会内で開かれた党の会合で、報道陣に対し、党側が「蓮舫氏の写真撮影NG」を言い渡す意味不明の行動に出たのだ。

 仰天の“撮影禁止令”は、民進党のエネルギー環境調査会の会合で飛び出した。蓮舫氏が次期衆院選の公約として検討中の「2030年原子力発電ゼロ」など、エネルギー政策に関する意見交換の場だ。

 蓮舫氏は、会合冒頭の報道各社のカメラマンによる写真撮影が終わった後に会場に姿を見せた。その場にいた数人のペン記者が蓮舫氏にカメラを向けたところ、随行していた党関係者が指で「×」を作るしぐさをしながら「写真撮影NG」を告げた。

 原発ゼロの目標時期を従来の「30年代」から「30年」に前倒しする構想に対しては、電力系労組に関係する議員を中心に批判的な声も根強い。蓮舫氏は、針のむしろに座ることによほどバツが悪い思いだったのか。

 とはいえ、プライベートな場ならいざ知らず、公式な党行事で写真撮影のお触れを出すとは常軌を逸している。国政政党の代表という「公人」の意識はみじんもないようだ。




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      3.11東日本大震災  福島第一原発爆発 楢葉町 327
by nsmrsts024 | 2017-02-23 07:56 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024