2018年2 月14 日(水):

中露、サイバー攻撃にAI活用 北も能力獲得か 手口を学習、標的選定も 元在日米軍司令部サイバーセキュリティー長が証言
中国とロシアがAI(人工知能)を活用して自動的にサイバー攻撃を仕掛ける技術を取得したことが13日、わかった。AIを活用すれば、人材の省力化でハッキングの効率を高められる。AIが自ら攻撃手法を学んで技術を短期間で向上でき、大規模な攻撃を仕掛けることも容易になるという。北朝鮮も同様の技術を獲得した恐れがあり、AIを悪用した攻撃の脅威が世界に広がりそうだ。(板東和正)

 元在日米軍司令部サイバーセキュリティー長のスコット・ジャーコフ氏が産経新聞の取材で明らかにした。ジャーコフ氏は、欧州警察機関(ユーロポール)などと情報を共有し、昨年、中露のAI技術取得の情報を入手したという。

 ジャーコフ氏によると、中露が獲得したAI技術は自動的に膨大な数のパソコンやスマートフォンにウイルスを送れる機能を持つ。添付ファイルを開封すればウイルス感染するメールを世界中に一斉送信し、「ハッカーが関与しなくても情報窃取やシステムを破壊する攻撃などが可能」という。また、ジャーコフ氏は「標的にする組織のシステムの欠陥を調査したり、金銭を奪える標的を探したりするAI技術も獲得した」と指摘。北朝鮮については近年、判明した同国のサイバー犯罪を分析し「AI技術を取得している可能性がある」とした。




関東甲信 今週後半、雨や雪の可能性も

平野部を中心に空気の乾いた晴天が続く関東甲信ですが、木曜から金曜にかけて雨や雪の降る可能性が出てきました。雪になるの?積もる可能性は?週末にかけてのお天気をお伝えします。

●◆木曜~金曜、本州の南に前線や低気圧

関東甲信は晴れて空気の乾いた状態が続き、お肌はカサカサ、喉はイガイガ。インフルエンザも流行しています。この状態は15日(木)の昼間にかけて続きそうです。その後、16日(金)にかけて本州の南を低気圧や前線が通過する可能性が出てきました。いわゆる「南岸低気圧」です。このため、関東甲信でも雨や雪の降る所がありそうです。

●◆雨?雪?いつ降るの?

15日(木)の昼間は晴れて、最高気温は平年よりも4度前後高くなるでしょう。東京都心は15度くらいまで上がりそうです。寒さが緩み、日差しの強さに春を感じられるでしょう。ただ夕方からは次第に雲が増えて、夜遅くになると、関東南部を中心に雨雲がかかりそうです。日付が替わる頃には、内陸で雪になることもあるでしょう。山梨では一時的に雪が強まったり、都心でも雨やみぞれが降るかもしれません。ただ、今回の低気圧はそれほど発達することはなさそうです。長く降り続いたり、1月22日のような大雪になることはなく、16日(金)の日中には天気が回復する見込みです。

今回の注意点は、16日(金)朝の「路面の凍結」です。最低気温は、関東南部で1度くらい、関東北部や甲信地方では氷点下の冷え込みとなる予想です。いつもよりも少し早起きをして、路面の状況を確認しましょう。また、南岸低気圧の発達具合やコースによっては予報が大きく変わることもあります。必ず最新の予報をチェックするようにしましょう。


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●◆週末はお出かけ日和も、寒さが戻る

低気圧が過ぎた後は、本州付近は冬型の気圧配置になり、また寒さが戻りそうです。週末は晴れてお出かけ日和ですが、特に18日(日)は、最高気温が10度に届かない所が多くなるでしょう。20日(火)頃にかけて、気温の安定しない日が続きますので、体調を崩さないように気をつけてお過ごしください。



世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス」創業者、41歳の人生

フォーブスが2月7日に発表した「世界の仮想通貨長者ランキング」でジャオ・チャンポン(趙長鵬、Changpeng Zhao)の資産額は11〜20億ドル(約1195〜2170億円)と算定され、世界3位にランク入りを果たした。

ジャオが2017年7月に設立しCEOを務める仮想通貨取引所の「バイナンス」は1秒間あたり140万件のトランザクションを処理し、ユーザー数は600万人。世界最大の仮想通貨取引所となった。ジャオは2月末に発売のフォーブス米国版の表紙を飾っている。

「取引ボリュームでバイナンスは世界最大であり、セキュリティの面でも世界トップだ」とバイナンス創業者のCZこと、ジャオは話す。バイナンスは昨年7月のICO(新規通貨発行)で独自コインを発行し、その価値は当初の10セントから13ドルにまで上昇。時価総額は13億ドルに成長した。

現在41歳のジャオは黒のフードつきパーカーで人前に現れる。彼は2014年に上海の家を手放して、財産は全てビットコインに交換した。贅沢を好まないジャオは3台のスマホを持っているが、車は持たずヨットや高級時計にも興味がない。

中国の江蘇省に生まれたジャオの両親はともに教師だった。早くに父をなくしたジャオ一家は、1980年代後半にカナダのバンクーバーに移り住んだ。10代の頃のジャオは家計を助けるためマクドナルドやガソリンスタンドで、夜勤のアルバイトをしていた。

モントリオールのマギル大学でコンピュータサイエンスを学んだジャオは、ソフトウェアエンジニアとして東京証券取引所やニューヨーク証券取引所のシステム構築を行った後、ブルームバーグのTradebookのソフトウェア開発部門に勤務した。

その後、27歳でニュージャージーやロンドン、東京のチームのマネージャー職に昇進した彼は2005年に退職。上海で証券取引所向けに超高速取引システムを提供する「フュージョン・システムズ」の設立パートナーを務めた。

そして2013年にポーカー仲間のベンチャー投資家から仮想通貨の存在を知ったジャオは、ビットコインのウォレットを提供する「Blockchain.info」に3番目の社員として参加。開発部門の主任として、ロジャー・バーやBen Reevesといった仮想通貨のエバンジェリストらと交流を深めた。また、取引所の「OKCoin」にもCTOとして1年足らず勤務した。

ジャオは自身の仮想通貨ビジネスを立ち上げるにあたり、当初は法定通貨との交換業務を含まない純粋な仮想通貨取引所を開設しようと思っていた。それにより、政府や規制当局との煩雑なやり取りを避けられるとの考えがあったからだ。

ICOブームの波に乗り事業を急拡大

しかし、昨年7月の独自通貨「バイナンスコイン(BNB)」の発行がICOブームの波にのり価格が高騰するとジャオは考えを改めた。発行枚数の上限を2億コインに限定したBNBは、仮想通貨バブルの波を完璧にとらえ、1500万ドルを調達した。

バイナンスは当初、中国に本拠を置いていたが今後は日本や台湾への進出も目論んでいる(編集部注:その後のインタビューでジャオは日本進出計画を撤回したと述べている)。現在の利用者の38%は米国人であり、2番目に多いのが日本人ユーザーだ。

ジャオは先日、自身のツイッターで台湾でのスタッフの増員を開始したと述べた。今後の数ヶ月で人員を倍増させ、300名規模に増やす計画だという。

バイナンスの取り扱いコインは現在、約120に及んでいる。「これまで5000件以上の取り扱い申請を受けたが、各コインの信頼性やユーザーベース、流動性の観点から判断し、そのうち3%しか受け入れていない」とジャオは述べた。

ジャオは自らが理想主義者であると認めつつも、仮想通貨の未来に絶大な自信を持っている。取引所としてのバイナンスの売りは世界最速で信頼性の高い取引が出来ることだ。また、手数料が安いのも特徴で、バイナンスコイン(BNB)のオーナーは手数料の50%の割引が受けられる。

また、BNBの最大の保有者であるジャオは四半期ごとに粗利の20%で市場に流通するBNBを買い戻し、それらを破壊すると述べている。このスキームにより、BNBの希少価値を高め、価格を上昇させていく。

ジャオは最終的に流通量の50%に相当する1億枚のコインを回収する予定だ。その目標が達成された際に、彼は仮想通貨長者ランキングでさらに上位に入っているはずだ。

※本稿における仮想通貨の評価額は2018年1月19日時点のものとした。





[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から6年と11ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起こした核災害、直後に海水で
炉を冷却しておけば爆発は防げた]

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   3.11東日本大震災 津波 387
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by nsmrsts024 | 2018-02-14 06:02 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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