2018年6月14日(木):

21年1月までに非核化達成 米国務長官、期限を明示
【シンガポール共同】ポンペオ米国務長官は13日、北朝鮮の非核化について、2021年1月までのトランプ大統領の1期目任期内にほぼ達成したいとの考えを表明した。米朝首脳が署名した12日の共同声明には非核化期限は明示されておらず、米政府高官が具体的な日程に言及したのは初めてとみられる。

 ポンペオ氏は、北朝鮮との非核化交渉が行き詰まれば、トランプ氏が中止するとしていた米韓合同軍事演習を再開することになるとの認識も示した。その上で、北朝鮮は非核化を確認するために徹底的な検証作業が行われることを理解しているとも述べた。

日朝首脳会談へ本格調整 金正恩氏「安倍首相と会ってもよい」 トランプ大統領に伝える
12日の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領に対して「安倍晋三首相と会ってもよい。オープンだ」と述べていたことが13日、分かった。これを受け、日本政府は日朝首脳会談の本格調整に入った。安倍首相は14日に拉致被害者家族と首相官邸で面会を予定しており、ここで拉致問題解決に向けた交渉方針を説明する意向だ。

 複数の政府関係者が明らかにした。金氏の意向については12日中に米政府から複数のルートで日本政府に伝達されたという。

 米朝首脳会談で、トランプ氏は「完全な非核化を実現すれば経済制裁は解くが、本格的な経済支援を受けたいならば日本と協議するしかない」との旨を金氏に説明。その上で「安倍首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」と述べたとされる。

 この説明を受け、金氏は、安倍首相との会談に前向きな姿勢を示したという。会談中に北朝鮮側は「拉致問題は解決済み」という従来の見解は一度も示さなかったという。

 政府関係者によると、水面下の米朝折衝でも、北朝鮮側は日朝協議に前向きな姿勢を示していたという。

 トランプ氏は米朝首脳会談後の記者会見で、拉致問題について「共同声明に盛り込まなかったが、(会談で)取り上げた。安倍首相の最重要課題でもあるからだ」と説明。安倍首相は12日夜、トランプ氏との電話会談後、拉致問題について「日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかねばならないと決意している」と述べた。

NASA火星探査車が音信不通 砂嵐で太陽発電休止に
米航空宇宙局(NASA)は13日、火星で大規模な砂嵐が発生し、表面で観測を続けて15年目になる探査車オポチュニティーが、音信不通になっていると発表した。砂嵐により太陽光が遮られ、太陽電池が発電できなくなり、休止モードに入った。そのまま運用停止になるおそれもあるという。
探査車オポチュニティーのイメージ図=NASA提供© 朝日新聞 探査車オポチュニティーのイメージ図=NASA提供

 NASAによると、砂嵐は5月30日に確認され、その後急速に発達。表面の4分の1を覆うまでになり、火星で観測されたものとしては最大規模だという。上空が砂ぼこりに覆われ地表に太陽光が届かなくなっている。

 オポチュニティーは内部の時計以外すべての機能を停止し、10日を最後に交信できない状況。担当者は「緊急事態」を宣言した。運用停止の恐れの一方、砂嵐が過ぎて太陽光が十分に当たれば復活する可能性もあるとしている。

 火星表面で観測を続ける探査車は2機。2004年に着陸したオポチュニティーは元々90日の設計寿命を大幅に超えて観測を続けていた。運用停止の危機に、NASA火星探査プログラムの責任者は「15年も稼働した探査車だということを忘れてはいけない」と話した。

 12年から観測中の探査車キュリオシティには砂嵐の影響はないという。(ワシントン=香取啓介)


[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から7年と3ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起こした核災害、 直後に海水で炉を冷却しておけば爆発は防げた]


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  3.11東日本大震災  福島第一原発爆発        楢葉町 264
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by nsmrsts024 | 2018-06-14 06:30 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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