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2018年7月1日(日):

憲法審査会めぐり辻元氏批判=自民・中谷氏
自民党の中谷元・元防衛相は30日、津市で講演し、与党などが提出した国民投票法改正案の審議が衆院憲法審査会で行われていないことに関し「止めているのは立憲民主党の辻元清美国対委員長だ。(有権者の)利便性を追求したごく当たり前の法案でさえ国会で足止めを食らっている」と批判した。

 中谷氏によると、辻元氏は森友・加計学園問題での関係者の証人喚問要求に与党が応じていないことなどを理由にしているという。中谷氏は「『こんな横暴、理不尽はおかしい』という声を上げてくれれば議論ができるはずだ」と呼び掛けた。


非核化なければ軍事行動検討も 米専門家、北朝鮮に疑念
【ワシントン共同】自民党の河井克行総裁外交特別補佐は6月30日までに、米国の安全保障専門家や共和党下院議員らとワシントンで会談、専門家らから北朝鮮の非核化が進まない場合、制裁強化のほか軍事行動の検討が必要との意見が出たという。河井氏が記者団に明かした。

 会談相手は、オバマ前政権で駐韓米大使を務めたリッパート氏やヘリテージ財団のクリンナー上級研究員、下院軍事委員会メンバーのテイラー議員ら。会談では「北朝鮮は非核化に努力していると見せかけるため、巧妙に成果を小出しにし、トランプ大統領の歓心を買おうとするのではないか」と疑念を持つ専門家が多かったという。



堀江さん「先が見えない」 打ち上げ4秒後に圧力ゼロ

元ライブドア社長で実業家の堀江貴文さんが出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ(IST)の小型ロケット「MOMO」2号機が30日、北海道大樹町での打ち上げ直後に落下、炎上した。何らかのトラブルでエンジンが停止したと見られる。打ち上げ6秒後に落下し、炎を上げる小型ロケット「MOMO」2号機=2018年6月30日午前5時30分、北海道大樹町、白井伸洋撮影© 朝日新聞 打ち上げ6秒後に落下し、炎を上げる小型ロケット「MOMO」2号機=2018年6月30日午前5時30分、北海道大樹町、白井伸洋撮影

 ISTによると、午前5時30分、同町の海岸近くに設けられた射場から打ち上げた直後、機体が地面に落下、炎上した。稲川貴大社長によると、打ち上げの1秒後にエンジンの燃焼圧力が突然3割下がり、4秒後には圧力がゼロになって推力を失って機体が落下、地面にぶつかって爆発した。稲川さんは「多くの期待に応えられず、申し訳ない」と話した。

 MOMOの打ち上げ失敗は2回目。昨年7月の1号機打ち上げは、発射から約1分後に通信が途絶えてエンジンを停止。高度約20キロから海上に落下した。

 2号機の打ち上げは当初4月を予定していたが、直前に機体の窒素ガス漏れが見つかるなどして延期していた。

 堀江さんは会見で「今までにない失敗の形。先が見えない中で、次につなげるにはどうすれば良いかを考えている」と話した。


「なんで変な女性議員ばかりなんだろう」…『女政治家の通信簿』 29人を選挙力、ルックスなどで‘ぶった斬り’
「なんでこんなに変な女性議員ばかりなんだろう」という疑問から出発したという本書。文筆家の著者が「保守」「リベラル」「世間を騒がせた」女たち、タレント議員、二世議員ら全29人を俎上(そじょう)にあげ、政治家としての資質など「ブッタ斬り!」。

 さらに通信簿は選挙力、政策力、政治経験、保守層支持、ルックスの5項目各5点満点で採点。合計の最高は20・5点、最低は2・5点…該当者は本を読んでのお楽しみだ。

 巻末には野田聖子総務相らとの対談も。女性政治家の姿を通じて日本の政界の課題も浮き彫りになる。(古谷経衡著、小学館新書・820円+税)


[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から7年と3ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起こした核災害、 直後に海水で炉を冷却しておけば爆発は防げた]

2018年7月1日(日):_a0044103_05540634.jpg
3.11東日本大震災  福島第一原発爆発 楢葉町 281

by nsmrsts024 | 2018-07-01 07:27 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024