2018年8月13日(月 ):

中国は「パクリの先輩」である日本から学べることがある=中国メディア
中国は長らく「パクリ大国」と呼ばれてきたが、かつての日本も同じ道を歩んでいたという。中国メディアの快資訊は8日、日本の近代工業も模倣から始まっているとする記事を掲載した。そんな「パクリの先輩」として、中国は日本から学べるという。

 記事はまず、模倣そのものは何も目新しいことではないと主張。ドイツや日本のように、「パクリ」は新興工業国が台頭していくための切り札だという。ドイツは第二次世界大戦前までは英国の技術を模倣し、ドイツに遅れて「パクリ大国」となった日本も欧米の白物家電、自動車、カメラなどを模倣していたからと主張した。

 では、日本はどのように「パクリ大国」から脱却したのだろうか。記事は、1970年代後半から80年代に、世界第2位の経済大国となった日本は模倣が限界になり、オリジナル性のある設計を求められるようになったと説明。大企業の中には、設計部門を新たに設けるところも出てきたほどだが、そのおかげで日本はパクリ大国から脱却し、バブルが崩壊しても日本の製造業は成長を続けることができた、と振り返った。

 では、中国が日本から学べる点は何だろうか。記事は、「パクリでうまくいくのは短期間」と指摘。長い目で見れば限界が必ず来るため、改めてゼロから積み重ね、技術を細分化しユーザーの目線に立ち、模倣対象を上回る新製品を開発した日本に倣うように勧めた。確かに日本は、かつては古代中国を模倣し、近代では欧米を模倣した段階があったのは事実だが、日本は模倣の段階にとどまらず先に進むことができた。中国もぜひ早く「パクリ大国」から脱却してほしいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


赤字で揺れた「阿波おどり」開幕 総踊り中止で桟敷席に目立つ空席

 徳島の夏の風物詩「阿波おどり」が12日夕、徳島市で開幕した。4億円超の累積赤字問題で一時、「中止か分裂開催」などと危惧されたが、例年通り15日まで開催される。だが観光客の出足は鈍く、桟敷席チケットの売れ行きは伸び悩んでいる。

赤字で揺れた「阿波おどり」開幕 総踊り中止で桟敷席に目立つ空席: 昨年は販売率100%だった南内町演舞場。今年は桟敷席の空席が目立つ=徳島市© 産経新聞 提供 昨年は販売率100%だった南内町演舞場。今年は桟敷席の空席が目立つ=徳島市

 市内4カ所の有料演舞場には、「連」と呼ばれる踊りのグループが登場。鉦(かね)や太鼓、笛が奏でる囃子(はやし)に乗って「ヤットサー」の掛け声に合わせ、華やかでしなやかに舞う女踊りと、力強く跳躍する男踊りを披露。期間中、街は「踊るあほうに見るあほう」で埋め尽くされる。

赤字で揺れた「阿波おどり」開幕 総踊り中止で桟敷席に目立つ空席: 徳島の夏を彩る阿波おどり=12日、徳島市(鈴木健児撮影)© 産経新聞 提供 徳島の夏を彩る阿波おどり=12日、徳島市(鈴木健児撮影)

 新しい主催者は、市や徳島新聞社らで作る「阿波おどり実行委員会」。委員長を務める遠藤彰良市長は、4カ所の桟敷席チケットの売れ行きに偏りがあるとして、南内町演舞場で午後10時から演じられていた踊り子や演奏者ら約2千人による名物「総踊り」の中止を決定。33の有名連を4カ所の演舞場に分散させる新たな演出も企画した。

 だが、総踊りを実施してきた「阿波おどり振興協会」は、あくまでも総踊りの実施を要望。これに対し、遠藤市長は演舞場への振り分けに賛同しなかった振興協会所属の14連を午後10時以降は演舞場から締め出し、残る19連を均等に振り分けることを決めた。

 昨年までの主催者は、累積赤字をめぐり市と対立していた市観光協会と、徳島新聞社。振興協会は、観光協会の破産を回避させるため、資金集めなどで支援してきた経緯がある。

 一方、今年の有料演舞場や「選抜阿波おどり」などのチケット販売率は7日時点で約51%で、昨年同時点を9ポイント下回っている。昨年の有料演舞場の初日(12日)の販売率は、総踊りが行われた南内町演舞場が100%、4カ所全体は99・7%。4日間通しの全体販売率は84・4%だった。

 阿波おどり事業の収益(25~28年度)は、チケット収益が約1億8600万~約1億9600万円で、収益全体の71~74%を占める。今年はチケットの売り上げが伸びず、各桟敷席で空席が目立っており、市民からは「総踊りが中止になったのは残念。見どころがなくなった影響もあるのか、桟敷席以外でも観光客は減少しているようだ」といった声が聞か

[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から7年と5ヶ月]


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3.11東日本大震災 福島第一原発爆発 楢葉町 324

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by nsmrsts024 | 2018-08-13 06:14 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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