2018年12月31日 (月):

ゴーン前会長の扱い「ギリシャ悲劇のようだ」

 日産自動車の会長だったカルロス・ゴーン容疑者(64)が会社法違反(特別背任)などの疑いで逮捕された事件で、米紙ニューヨーク・タイムズは29日、米国に住むゴーン前会長の長女(31)と三女(26)に電話インタビューした記事を載せた。家族との連絡が許されないまま拘置所での勾留が続いていることなどについて、2人は「ギリシャ悲劇のような仕打ちだ」と強く批判した。

 2人の話では、ゴーン前会長が収容された小部屋は暖房がなく、毛布を何度も求めたという。体重は少なくとも20ポンド(約9キロ)減ったと知らされた。起業家だという長女は「彼はテロリストではない。詳細を知るにつけ、心が張り裂けそうだ」と同紙に語った。
照射映像の公開方針、テレビ会議前に通告 韓国は猛反発

 海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる問題で、韓国は27日の両国のテレビ会議前、映像を公開する方針を日本側からあらかじめ伝えられていた。日本側が事前に通告して配慮した形だが、韓国は28日の公開直後に反発するコメントを出し、主張は平行線をたどったままになっている。

 韓国の軍事関係筋によれば、日本側は、韓国が射撃用のレーダーを使った事実を重視。27日に日韓の防衛当局者が開いたテレビ会議前に、映像公開の方針を韓国側に伝えた。その際、韓国側は激しく反発したという。

 意見の食い違いが埋まらないため、日本は方針通り28日に映像を公開した。韓国国防省は「実務協議のわずか1日後に、日本が映像を公開したことに深い憂慮と遺憾を表明する」とした報道官談話を出した。

海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる問題で、防衛省が公開した映像の一部。字幕付きの編集をしている(防衛省提供)© 朝日新聞 海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる問題で、防衛省が公開した映像の一部。字幕付きの編集をしている(防衛省提供)

 一方、韓国の与党「共に民主党」は29日付の論評で、「最近支持率が落ちている安倍晋三首相が、反韓感情を刺激して保守層を結集しようとする汚いやり方で映像を公開したと、日本メディアは報じた」と主張。「日本政府は不純な意図で安保を脅かしている」と批判した。

 野党「正しい未来党」もこの日付の論評で映像公開について、「安倍首相が韓日の軍事問題を国内政治に利用しようとしている」と非難。「安倍首相は真実の究明より政治攻撃に集中する姿勢を即刻やめるべきだ」と主張した。(ソウル=牧野愛博)


[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から7年と9ヶ月]

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3.11東日本大震災  津波 429

by nsmrsts024 | 2018-12-31 06:50 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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