7月28日(金曜日)・・・ガソリン140円台
2006年 07月 28日
[ガソリン140円台へ] 15年ぶり 朝日
○石油元売り最大手の新日本石油は27日、8月分のガソリン卸値を1リットルあたり
前月比4.3円値上げする、と発表した。同社としては5月に並ぶ大幅な引き上げ。
他の元売り大手も5~6円程度の大幅値上げの方針だ。石油情報センターによると、
レギュラーの全国平均の店頭価格は現在137円。卸値上昇分がそのまま小売価格に
転嫁されると、90年12月以来、約15年ぶりの140円台となる。
・・・・・・・・1993年(平成3年)の夏を過ぎた頃から我が社の業績が落ちてきたことを記憶する。2~3年で、長くとも5年くらいでは回復すると確信していた景気が全然回復しないで10年も過ぎた、・・・頃も思いだす。バブルの後遺症が如何にひどいものかを思い知らされた。
いつも間にかデフレの時代に突入し今に至っている。
デフレ経済からの脱却宣言は未だ無いが、もうインフレ経済に実態は突入している。
ガソリンが15年ぶりに140円。原油高、円安、国際紛争等々値上がりの要因はあるが
容認する景気環境になってきている。 値上がりが当たり前の時期がこれから続く。
○石油元売り最大手の新日本石油は27日、8月分のガソリン卸値を1リットルあたり
前月比4.3円値上げする、と発表した。同社としては5月に並ぶ大幅な引き上げ。
他の元売り大手も5~6円程度の大幅値上げの方針だ。石油情報センターによると、
レギュラーの全国平均の店頭価格は現在137円。卸値上昇分がそのまま小売価格に
転嫁されると、90年12月以来、約15年ぶりの140円台となる。
・・・・・・・・1993年(平成3年)の夏を過ぎた頃から我が社の業績が落ちてきたことを記憶する。2~3年で、長くとも5年くらいでは回復すると確信していた景気が全然回復しないで10年も過ぎた、・・・頃も思いだす。バブルの後遺症が如何にひどいものかを思い知らされた。
いつも間にかデフレの時代に突入し今に至っている。
デフレ経済からの脱却宣言は未だ無いが、もうインフレ経済に実態は突入している。
ガソリンが15年ぶりに140円。原油高、円安、国際紛争等々値上がりの要因はあるが
容認する景気環境になってきている。 値上がりが当たり前の時期がこれから続く。
by nsmrsts024
| 2006-07-28 14:11
| 朝日新聞・経済、金融