人気ブログランキング | 話題のタグを見る

1月15日(月曜日)・・・一番有効な救援はお金と人

[救援物資・被災地、余る善意]  ・大量の残り品、10年保管や焼却    朝日
○大災害のたび、全国から届く救援物資で多くの人が助けられ励まされる一方で、仕分
けに被災自治体の人手が取られたり、不要なものが大量に余ったりする事態が繰り返さ
れている。

04年の新潟県中越地震などを機に、個人からの物資受け入れを制限することにした自治
体も出てきた。役に立つ「善意」の届け方とはどうあるべきなのか。

   ・・・(むらさん)・・・・・福井県の重油流出事故から10年、バケツなど救援物資が倉庫
に山積みになって残っている写真が載っている、当時の善意が10年間眠っていて、これ
らの物資はこの先どうなるのか。

地震、噴火、台風、集中豪雨など大災害が発生するたび、テレビに映される被災地の
人々に「何か」を届けたいと人の気を動かせる。個人の善意は種々雑多、古着や生ものや
日用雑貨もあって仕分けに労力と時間がかかるわりに処分されるケースが多いらしい。

大規模災害では個人からの物資を原則、受け入れないとする県が多くなってきている、
義援金または「人」の救援でお願いします・・・と。
送る個人は、手に触れる「これ」が被災地の人に届いて、使ってもらいたい・・・と。

被災地に送られた物資で、いまも眠っている「善意」、全国ネットで有効活用できない
ものか。
by nsmrsts024 | 2007-01-15 07:01 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


by nsmrsts024