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6月15日(金曜日)・・・ずさんな仕事で、どこへ天下る

[社保庁、委託先に幹部天下り   ・システムに1兆4000億円]   朝日
○「宙に浮いた年金記録5千万件]の問題で、データーの突合せに時間がかかるとみられている社会保険庁の情報処理システムに、67年以来、公費や保険料が約1兆4千億円投じられていたことが参議院厚生労働委員会の審議で14日、明らかになった。
05年度には1100億円超が投入されていた。また、このシステムの運用管理を委託する4社に、社保庁の歴代幹部ら15人が役員や部長として再就職していたことも分かった。

   ・・・・(むらさん)・・・・・お役人の天下りは全ての省庁で行っており、幹部の連中は生涯で何度退職金を貰っているのか羨ましい限りである。一生に一度の退職金を近い将来に貰えるだろうと胸膨らませ期待しているしがないサラリーマン小生にとっては別世界の話。

戦後最大のでたらめ仕事をやってきた社保庁の連中までが天下りの甘い汁を吸っていたとは驚きの驚き。天下った者が天下った先でまともに仕事をするはずがない、天下った元との癒着関係を維持継続するのが最大の仕事、大きな机と電話をあてがって貰い、今晩の飲み会の段取りができれば今日に仕事は終わり。

システム開発費用のハード費用は大よそ見当がつくが、ソフト費用は見当がつかない、業者の言いなり金額でバンバン払っていたのであろう、予算はいくらでもあるから。

年金関係者の全ての人が納得する記録の提示と、政府及び社保庁関係者の処分内容と今回の天下りリストの公表、全てを迅速に行うべき。
by nsmrsts024 | 2007-06-15 20:01 | 朝日新聞・綜合、政治

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