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7月18日(水曜日)・・・地震国日本の原発、大丈夫か!

[中越沖地震 ・断層、原発直下まで 放射性物質大気中へも]   朝日
○震度6強を観測した新潟県中越沖地震は、原子力発電所の耐震基準の信頼性を再び揺さぶった。
3月の能登半島地震で志賀原発(石川県)では想定以上の揺れが観測されたのに続き、今回の柏崎刈羽原発では、想定の2倍を超える激しい揺れに見舞われた。地元だけでなく国も衝撃を受けており、改定されたばかりの原発耐震指針の見直しに発展する可能性も出てきた。

  ・・・(むらさん)・・・・・原発敷地内の変電器から黒い煙が空高く吹き出ている地震直後の空からの中継を見て何か大変な事態にならなければよいが・・・と願った。
燃え盛っていて、消火されていない火事はどれだけ広がってゆくのかが不安、まして隣に原子力発電の建物、原爆状態になるのでは、と、大げさに心配した。

能登半島地震の志賀原発、宮城沖地震の女川原発の時も心配されたが、今回の柏崎刈羽原発の心配は別格、地震を想定した構造物に建造されているのであろうが100%安全はありえない、地域の住民を心配させない配慮はよいが、本当に大丈夫であったのか、漏れていなかったのか、地域の住民への説明と島国国民への説明が重要。

来るだろうと予想される大地震「東海大地震」、中部電力の「浜岡原発」がある、刈羽原発以上の地震による破壊があれば耐えられるのか、耐えられなければどうなるのか、爆発すればどうなるのか、地域住民はどうなるのか、島国日本はどうなるのか・・・・心配である。

原子爆発の怖さは世界で一番知っている我が国、国が原発の安全を再点検するべきである。
by nsmrsts024 | 2007-07-18 21:57 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と原発事故による核災害


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