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9月18日(火曜日)・・・地方の景気が良くなれば自民が復活

[自民総裁選、地方自民「公共事業を」  ・32道県、新総裁に要望]   朝日
○23日の自民党総裁選を前に、朝日新聞が同党の全国47都道府県連幹事長らに新総裁に望む政策などを聞いたところ、「一番力を入れてほしい政策」は、経済格差の是正が31道県で最も多いことがわかった。今後の経済政策では、32道県が歳出抑制より公共事業・財政出動を期待していた。
総裁選に立候補した福田康夫、麻生太郎両氏とも構造改革路線を踏襲し、公共事業削減を支持しているが、参院選で惨敗した地方からは、08年度予算編成で公共事業増の圧力が強まることが予想される。財政再建との両立は難しく、新政権は難題を抱える。

  ・・・(むらさん)・・・・・自民党の政権でありながら「おらの町」に公共事業が降ってこなくなってから5年、県連の幹部諸君も立場と資金が尽きてきた。

民主党は財源を真剣に考えなくてもよいから、農業政策をはじめ地方が浮き浮きすることをいっぱい政策に掲げこの前の参院選で圧勝した。自民党内の自滅行為の数々は当然のこと、民主党を有利にした。

大都市と地方の格差、格差と騒いでいるが、小泉構造改革以来国が地方にカネをぜんぜん廻してやらなかったから地方が廃れた。ばら撒くことはできないが手綱を多少緩めてやらないと地方の自民党幹部はもうやっていられないと、民主党に鞍替えされるかも?

きょうの朝日の1面の見出し「地方自民公共事業をを優先すべき」、それをすれば真の景気回復になり、自民党も地方で復活する。
  ・・・ 福田さんがやっても良いし、麻生さんがやっても良い。・・・・
by nsmrsts024 | 2007-09-18 20:09 | 朝日新聞・綜合、政治

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by nsmrsts024