2011年 11月 29日 ( 8 )

11月29日(火)・・福島原発爆発から・・福島産の米、宮城産と偽り販売 仙台の会社を県が調査

宮城県の米卸大手「協同組合ケンベイミヤギ」(仙台市太白区)が、福島県産の米を宮城県産などと偽って販売していたことが分かった。東北農政局や宮城県、仙台市は日本農林規格(JAS)法や米トレーサビリティー法違反などの疑いがあるとして調べるとともに、同組合に立ち入り調査をした。

 宮城県などによると、同組合は2010~11年、昨年収穫した福島県産のひとめぼれやコシヒカリを宮城県産としたり、宮城県産の通常のササニシキなのに農薬を抑えた特別栽培米と表示したりして販売していた。農政局と宮城県が先月2回にわたって立ち入り調査をした際、同組合は誤って表示したことを認めたという。

 県の調査では、米の取引情報を帳簿などで適切に記録・保存していなかったほか、実際より価値の高い商品に見せかけた疑いが強いとして、米トレーサビリティー法と景品表示法に違反する可能性があるという。また、JAS法違反の疑いで仙台市が調べている。
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 16:46 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・福島原発爆発から・・吉田所長の入院「放射性物質と関連あれば報告」 経産相

入院した東京電力福島第一原発の吉田昌郎所長(56)の病気と放射性物質の関連について、枝野幸男経済産業相は29日の閣議後会見で、「これまで確認されていることからは、そうした可能性はないだろうと思われる」と述べ、直接的な関係はないとの考えを示した。

 枝野経産相は「影響は確認させており、影響があれば、どんな結果でも公表する」とも述べた。具体的な病名などは、「プライバシー性が高い」として明らかにしなかった。

 吉田氏が所長を退任することについては、「(現場での)リーダーシップのあり方などに変化が生じることは否定できないが、事故収束にマイナスの影響が出ないように進めていきたい」と述べた。
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 16:43 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・福島原発爆発から・・最高45万ベクレル検出 千葉・柏の高濃度セシウム問題

高濃度の放射性物質が検出された千葉県柏市根戸の市有地の土壌から、最高で1キロあたり約45万ベクレルの放射性セシウムが検出された。原因を調査してきた環境省は28日にまとめた中間報告で、福島第一原発由来の可能性が高いと改めて指摘した。

 市有地の地下30センチの土壌から約27万6千ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを受け、放射線量の高い側溝の破損部分周辺の9平方メートルの土壌を調査した。地下5~10センチの層で1キロあたり約45万ベクレルを検出した。

 空間放射線量は側溝から約60センチ離れた地点でもっとも高く、地上1メートルで毎時4.11マイクロシーベルト、同5センチで21.9マイクロシーベルトだった。土壌が周辺と均一な土質のため、ほかの地域から持ち込まれた可能性は低いことや、セシウム134と137の比率から福島第一原発由来の可能性が高いことなどが確認された。
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 16:41 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・3.11から世界は・・ドイツの放射性廃棄物、貯蔵施設に到着 各地で抗議運動

 ドイツ各地で激しい抗議行動を引き起こした高レベル放射性廃棄物を積んだ車両が、28日深夜、目的地の北部ゴアレーベンの中間貯蔵施設に到着した。今回の抗議行動には数万人が参加し、脱原発を決めたドイツに根付く反原発世論の強さを改めて示した。

 運ばれたのは、ドイツの原発から出されてフランスで再処理された使用済み核燃料。これまでも輸送のたびに、環境保護団体などが鉄道線路に体を縛り付けたり、道路に座り込んだりして激しい抗議・妨害活動をしてきた。DPA通信によると、13回目となる今回の輸送は、フランス出発から到着まで過去最長となる約126時間かかった。

 旧東西ドイツ国境近くのゴアレーベンの地下の岩塩層に最終処分場を建設する計画は1970年代に作られたが、根強い反対運動が続いている。東京電力福島第一原発事故を受けて2022年までの脱原発を決めたドイツ政府は、ゴアレーベン以外にも候補地を探す方針に転じたが、長年の不信はおさまっていない。(ベルリン=松井健)
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 10:14 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・3.11東日本大震災から・・・復興住宅 完成時期示せず 野田政権、工程表改訂へ

野田政権は、東日本大震災の復興施策に関する工程表の改訂版をまとめた。新たに公営の復興住宅建設を計画に盛り込んだが、完成時期は明示しなかった。難航するがれきの仮置き場への移動は、2011年度内という達成を一部地域で延期する。一方、拠点の8漁港を優先整備して13年度中に復旧させるなど、地域ごとの工程を示した。

 工程表は菅政権時代の8月に作成。塩害農地を3年で営農可能にするなどの復旧時期の目標をまとめた。約3カ月経ったことを踏まえ、項目追加などの改訂を行うことにした。29日の復興対策本部で確認する。

 改訂版では、仮設住宅の建設などにめどがついたとして、次の段階である復興住宅(災害公営住宅)や、防災集団移転や造成地復旧など街づくり、海岸防災林の再生といった復興策を新たに加えた。
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 04:47 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・福島原発爆発から・・福島・伊達のコメ、基準超えるセシウム 9キロ消費者に

福島市大波地区(旧小国村)のコメから国の基準値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県は28日、緊急調査の結果、大波地区に隣接する同県伊達市の旧小国村と旧月舘町の両地区の計3戸のコメでも基準を超え、一部は流通していた、と発表した。県は両地区のコメの出荷自粛を要請した。政府は、29日にも両地区のコメの出荷停止を指示する方針だ。

 県によると、このうち、伊達市の旧小国村のもち米9キロが地元の直売所から消費者に売られていた。基準超えのコメの一般消費者への流通が分かったのは初めて。

 県によると、伊達市の旧小国村では、101戸の農家の119サンプルのうち2戸の2サンプルで1キロあたり580ベクレルと780ベクレルを検出。同市の旧月舘町では、6戸の8サンプルのうち1戸1サンプルで同1050ベクレルを検出した。
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 04:44 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・福島原発爆発から・・関電社長「原発は重要」 脱原発依存の橋下氏当選

27日の大阪市長選で「脱原発依存」を公約した橋下徹・前大阪府知事が当選したことに対し、関西電力の八木誠社長は28日の定例会見で、「今後も原発は重要な電源」と改めて繰り返した。大阪市は関電の筆頭株主。原発の依存度を中長期的に下げていく可能性を問う質問にも、「現時点では原発の再稼働に全力を尽くす」とするにとどめた。

 大阪市は関電株の約9%を保有する。橋下氏は選挙戦で、「関電に株主提案権を発動し、原発依存度を下げ、発送電分離などで新規事業参入を促す」と公約していた。今後、原発頼みの関電に対する圧力が高まる可能性があるが、八木社長は改めて今後も原発を軸に据える考えを示した形だ。

 選挙結果に対し、八木社長は28日の会見で「原発だけでなく、すべての公約に対する民意の反映」との見方を表明。「具体的な意見が株主提案で出ればしっかり対応するが、エネルギーの安定供給に原子力が重要との考えは変わらない。理解してもらうよう説明を尽くす」と述べた。

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by nsmrsts024 | 2011-11-29 04:40 | 朝日新聞・綜合、政治

11月29日(火)・・福島原発爆発から・・核燃料再処理工場、青森県の許可で運転再開

青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場について、日本原燃の川井吉彦社長は28日、近く県に提出する安全対策が了解されれば、ストレステスト(耐性試験)の終了を待たずに試験運転を再開することを明らかにした。国には試験運転再開について、了承を求めないとしている。

 国が25日、再処理工場にストレステストを指示した際、テスト実施を試験運転再開の条件としなかった。このため、川井社長は試験運転再開に「国のある程度のご理解は頂けた」と判断した。

 再処理工場ではこれまで、高レベル放射性廃液をガラス固化体に加工する試験運転に失敗。試験運転が再開すれば、練習用の模擬廃液を使った試験の後、実際の廃液を用いて加工を行うことになる。
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by nsmrsts024 | 2011-11-29 04:36 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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