2014年 10月 31日 ( 1 )

10月31日(金 )・・・東日本大震災から3年7ヶ月と20日

3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から3年と7ヶ月
1000年に一度の巨大津波と66年後にまた人が起こした核災害の記録
(東日本大震災と放射能災難から直後の1年間を顧みる)



2011年3月26日(土)・・・馬淵・前国交相を首相補佐官に起用 原発事故など担当
菅直人首相は26日、前国土交通相の馬淵澄夫・民主党広報委員長を首相補佐官に起用する人事を決めた。東京電力福島第一原子力発電所の事故問題などを担当する。東日本大震災の発生後、仙谷由人官房副長官に続き参院で問責決議を受け退いた閣僚が相次いで政権に復帰した。

 内閣法では首相補佐官の数を「5人以内」と規定しているため、馬淵氏の補佐官就任により、首相側近の寺田学首相補佐官が退任する。

 馬淵氏は昨年9月、国交相に就任。昨秋の臨時国会で参院問責決議案が可決され、今年1月中旬の内閣改造で退任した。枝野幸男官房長官は26日の記者会見で「国交相の経験もあるので、中期的には震災対策でも大きな役割を果たしてもらえる」と説明。問責決議で退いた大臣経験者を復帰させていることについては「今の震災対応、そして原発対応にあたり、力のあるメンバーを加え、対応力を強化することがあらゆることに優先する」と強調した。馬淵氏は首相と会談した後、記者団に「内閣改造における交代だから、責任をとって大臣を辞任したという認識はない」と語った。

 菅首相は震災後、仙谷氏の復帰に加え、元国土交通副大臣の辻元清美氏をボランティア担当の首相補佐官に任命。さらに東京大大学院の小佐古敏荘教授、北陸先端科学技術大学院大学の日比野靖副学長、防衛大学校安全保障・危機管理教育センターの山口昇センター長らをそれぞれ内閣官房参与に任命するなど、相次いで人事を行っている。





2011年3月26日(土)・・・過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール
東京電力の福島第二原子力発電所で働く女性社員が、東電本社の幹部に、現場の状況を電子メールで伝えてきた。事故を起こした企業の社員であり、被災者でもある立場の苦しさもつづっている。両親の行方はわからないという。

 メールを受けた幹部はかつて女性の上司として第二原発で働いていた。幹部からメール転送された東電関係者が、社員の名と所属を伏せて記者に見せた。関係者は「いまの状況で見せることが適切なのか迷ったが、社員の希望でもあり、現場の様子を知る参考にしてほしい」と話す。

 メールの送信日時は23日正午過ぎ。送り主は46歳の事務職の女性社員だ。次のような内容でつづられている。

 「1F(福島第一原発)、2F(第二原発)に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です。家を流された社員も大勢います。私自身、地震発生以来、緊急時対策本部に缶詰めになっています。個人的には、実家が(福島県)浪江町の海沿いにあるため、津波で町全体が流されました」

 「実家の両親は津波に流され未(いま)だに行方がわかりません。本当なら、すぐにでも飛んでいきたい。でも、退避指示が出ている区域で立ち入ることすらできません。自衛隊も捜索活動に行ってくれません。こんな精神状態の中での過酷な労働。もう限界です」

 福島第一、第二原発では、2010年7月時点で東電の社員約1850人、関連会社や原発メーカーなど協力企業の社員約9500人が働いている。東電によると、9割が福島県内在住で、そのうちの7~8割は原発周辺の双葉地域の住民。事故後は東電、協力企業の地元社員だけでなく、全国から集められた社員らが交代で作業している。
「被災者である前に、東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張ってます。特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、現場はまるで戦場のようでした。社員みんな心身共に極限まできています。どうかご理解下さい」

 「今回の地震は天災です。でも、原発による放射性物質の汚染は東電がこの地にあるせいです。みんな故郷を離れ、いつ戻れるかどうかもわからない状況で、不安を抱え怒りを誰にぶつけてよいのか分からない! それが今の現実です」

 社員は「この現実を社内外に届けてください」と伝え、本社の支援を求めている。(永田稔)

















[世界と日本・今日この頃]

秋山監督、別れの胴上げ 重責果たし有終

(30日、ソフトバンク1―0阪神 日本S第5戦)

タカ松田、頂点へ導いた 果敢に8回決勝適時打
ソフトバンク3年ぶり日本一 阪神に4勝1敗
西岡の守備妨害、白井球審「ファウルライン内側走った」
阪神、遠かった1点 最後は守備妨害で幕切れ

 ソフトバンクの秋山幸二監督(52)が、本拠ヤフオクドームで宙に舞うのは今月3度目。これが別れの胴上げだ。「ファンの前で優勝できた。最高です。6年間ありがとうございました」

 シーズン終盤は大失速。最後の144試合目でパ・リーグ優勝を決めた。約30億円の大型補強は勝って当然という重圧を生んだ。9月以降、体重は4キロ落ちて83キロに。「監督になってユニホームのサイズは3度ほど小さくした」と言うが、最近はまたズボンのたるみが目立つようになった。

 クライマックスシリーズを控えた14日、一部報道で今季限りの退任が明らかになった。その日まで、退任の決意を知るのは王貞治会長ら球団幹部だけ。腹心の小川史(ひろし)ヘッドコーチ(54)でさえ知らなかった。「弱さを見せない人。淡々と指揮を執る“秋山監督”を、演じていたんだろう」

 3年前に体調を崩した妻千晶さん(55)を支えながら戦う日々。アマチュアゴルファーとして将来を嘱望された長女真凜(まりん)さん(18)に、看病などで負担をかけたことも心の重荷だった。ベンチでは能面を貫いたが、リーグ優勝直後に「半端じゃないプレッシャーだった」と本音を明かした。ビールかけを終え、感情を落ち着かせたはずなのに、不意にボロボロと泣き出す姿をチーム関係者は見た。

 シリーズ開幕3日前、福岡市内の焼き肉店で開いた決起集会。監督は「日本シリーズはアピールの場だ」とあいさつした。ふだんは勝負にこだわる監督の意外な言葉に選手は驚き、そして伸び伸びと動き始めた。

 攻撃時は立って指揮を執ってきたが、ベンチに座る時間が長くなった。和らいだ表情で戦況を見つめた。6年間でリーグ制覇3度、日本一2回。エネルギーを燃やし尽くし、重責を降ろした体が、歓喜の輪の中でふわりと浮いた。(伊藤雅哉)




日経平均、今年最高値 日銀追加緩和受け大幅値上がり
31日の東京株式市場は、日本銀行が追加の金融緩和を決めたことで、日経平均株価が大幅に値上がりしている。日経平均は一時、前日の終値より800円超値上がりして1万6450円を超え、取引時間中として今年の最高値をつけた。


 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株の比率を高めると伝わり、日経平均は300円超値上がりして取引されていた。そこに日銀の追加緩和の決定が重なり、さらに買いが広がり、全面高の展開となっている。
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by nsmrsts024 | 2014-10-31 04:46 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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