2017年 09月 14日 ( 1 )

2017年9 月14 日(木 ):都民ファ代表に知事元秘書 「密室で決めた」批判の声も

東京都の地域政党「都民ファーストの会」の新代表の荒木千陽(ちはる)都議(35)が13日、記者会見し、「都政が新しく変わるシンボルとして頑張りたい」と抱負を述べた。同会を事実上率いる小池百合子都知事もエールを送るが、小池氏ら幹部だけで代表を決めたことに同会内部でも批判がある。小池氏元秘書の荒木氏が都政をチェックできるのか危ぶむ声もある。

 同会代表は、地域政党として活動を始めた1月以降、荒木氏で3人目。荒木氏は衆院議員時代の小池氏の公設秘書で、7月の都議選で初当選。同会の総務会長を務めた。小池氏は、新代表が公表された今月11日、「大変信頼できる、若いが度胸ある女性なので期待している」と報道陣に話した。

 代表交代について、増子博樹幹事長(都議)らの説明によると、野田数(かずさ)前代表(44)が10日に「行政・政治課題が増えている」と辞意を申し出たため、特別顧問の小池氏や増子氏ら幹部3人が11日に荒木氏を選定。小池氏秘書として会発足にも関わった経歴などを評価し、別の役員数人も加えた同日の役員会などで承認された。

 ログイン前の続き都議会(定数127)で最大会派の同会都議55人の多くには11日にメールで伝えられ、13日の会派総会で幹部が説明した。出席者によると、大半の都議は新代表就任に拍手を送ったが、「密室で決められた」と批判も出たという。同会は都議選で、対立する自民党都連の運営を「一部の幹部で決めるブラックボックス」と批判しただけに、総会後、今回の選定方法を「許せない」と漏らす都議もいた。

 荒木氏は、幹部らが代表を選ぶと定める同会規約などを理由に「瑕疵(かし)はない」と会見で説明。「意思決定の場に関わることは基本的にない」と述べていた小池氏が代表選考に参加したことについて、荒木氏は「絶対的な権限で代表を指名したのではない」と述べた。

 荒木氏と野田前代表がともに小池氏の秘書経験者であることから、都議会自民の幹部は「会の代表が知事の身内ばかり。知事と一体化しているとしか思えない。(都政を)チェックできるのか疑問だ」と批判する。荒木氏はこの点について、「(小池氏に)ものを言える秘書だった。都政の検証と提言を行っていく」と語った。(石井潤一郎、伊藤あずさ、野村周平)





顔認証、ヒゲや眼鏡もOK iPhoneⅩの使い心地は
日本時間13日未明、米アップルがカリフォルニア州クパチーノで開いた新製品発表会では、iPhoneが3種類発表されるなど、盛りだくさんの内容だった。実際に新型iPhoneⅩ(テン)を手に取って新機能を確かめた。

 事前に現地で話題となったのは、「機能」ではなく「価格」だった。「とうとう1千ドル超えのスマホが出るらしい」。そんなうわさが広がっていた。

 発表された「iPhoneX」は「999ドル」とぎりぎり3桁に。それでも、日本ほど高級志向が強くない米国では、もともと高めのアップルがここまで来たか、という感覚だ。なにせ、パソコンが買える値段。米国の記者は「いい機能だ」「すごいね」などと言いつつ、最後は「1千ドルかあ」と苦笑していた。

 「Ⅹ」を手に取ると、ややほっそりとしている。「7プラス」が大きいと感じる人には使いやすいだろう。ホームボタンはなく、ボタンを押す代わりに画面を下から上に素早く触ると、アプリを閉じたり、ホーム画面に戻ったりと、ボタンを押したのと同じ動作になる。下から上に指を動かしたまま画面から指を離さずに止めると、複数の画面が開く。最初は慣れないが、しばらく動かしていると要領がわかってくる。

 顔認証は便利だ。画面を見つめるだけですぐにロックが解除され、画面から顔をそらすとまたロックされる。発表のデモンストレーションでは、目を開けた状態の顔をセンサーが徐々に認識する様が示された。

 眼鏡や帽子、ひげがあっても認識するという。顔を立体的に認識する技術が使われ、顔写真でロックが解除されることはない。決済サービスのアップルペイなども画面を見ただけで支払い手続きができ、クレジットカードを持ち歩くより安全に思える。

 8と8プラスは背面がガラスで、色が抑えめできれいに見える。ガラスになった分、7や7プラスより10グラムほど重く、ずっしりと感じる。「落としたらヒビが入らないか」と心配する声もあった。

 アップルウォッチの外見はほとんど変わらない。iPhoneが近くになくても単体で使えて、用途はぐんと広がりそうだ。

 発表会の直前、会場には故スティーブ・ジョブズ氏とともにアップルを作ったスティーブ・ウォズニアック氏の姿があった。「新製品はどうですか」と話しかけると、「まだ見ていないよ。本当だよ。まずはちゃんと自分で触って動かしてみないと、評価は言えないね」と笑った。アップルの一時代を築いたウォズニアック氏。彼の目に、今回の発表はどう映っただろうか。(宮地ゆう)





F35A:国産部品搭載進まず 米からの移転が難航
防衛省が米国との有償軍事援助(FMS)で調達を進める最新鋭戦闘機F35Aについて、会計検査院が調査したところ、調達の条件とされた日本企業が製造した部品の搭載が進んでいないことが分かった。国内企業と海外企業との各種手続きが整わなかったことなどが一因とみられる。検査院は防衛省に対し、国内企業が円滑に製造分野に参画できるよう米国政府などと連携を図ることを求めた。

 F35Aは米など9カ国が共同開発し、レーダーに探知されにくいステルス性能などに優れるとされる。防衛省は2011年度に次期主力戦闘機に選定、計42機を順次調達することにした。その際、防衛技術や生産基盤の強化のため、国内企業参画を前提に13年度からIHIがエンジン、三菱電機がレーダーなどの部品製造、三菱重工が機体組み立てを手掛けることになった。3社の製造作業に必要な設備投資費などは防衛省側が全額負担しており、13~16年度で計約1716億円に上る。

 だが、検査院が13、14年度に契約した計6機の状況を調べたところ、IHIと三菱電機は16年度末時点で海外メーカーとの間で下請け契約締結に至らず、エンジンも部品も三菱重工に納入されていない状況だった。海外メーカーから部品素材の提供が遅れたり、米国が機密保持を強化したりするなどの要因が重なっていた。防衛装備庁は「遅延の原因を確認し、米国側に働き掛けたい」としている。

 契約段階の1機当たりの価格は円建てで13年度129億円、14年度139億円、15年度156億円、16年度157億円と上昇していた。円安傾向が進んでいることに加え、作業に習熟していない国内企業の参画で製造原価が上がることが原因とみられる。国内企業の部品が搭載されない場合は「前払い金の精算段階で、1機あたりの価格が安くなる可能性が高い」(同庁)という。【松浦吉剛】


F35A戦闘機=2017年6月、兵藤公治撮影© 毎日新聞 F35A戦闘機=2017年6月、兵藤公治撮影
 【ことば】有償軍事援助(FMS)

 米国が武器輸出管理法に基づき、同盟国や友好国に最新鋭の武器や装備品を有償で提供する契約。購入国は米国側の価格見積もりや代金の原則前払い、提供時期は確定ではなく予定に過ぎないことなど、米国から提示される条件を受け入れなければならない。会計検査院はこれまでも提供時期の大幅な遅延や、前払い金の精算で生じる余剰金の返還の遅れなどの問題を指摘してきた。




北朝鮮「列島、核で海に沈める」=制裁に便乗と日本非難
【ソウル時事】14日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、報道官声明を出し、国連安保理での対北朝鮮制裁決議に関し「日本は米国の制裁騒動に便乗した」と非難した。その上で「日本列島4島を核爆弾で海に沈めなければならない」と威嚇した。

 声明は「わが軍や人民の声」として、「日本の領土上空を飛び越えるわれわれの大陸間弾道ミサイル(ICBM)を見ても正気を取り戻さない日本人をたたきのめさなければならない」と主張した。

 さらに、米国を「決議でっち上げの主犯」と決めつけ、「わが軍や人民は、米国人を狂犬のように棒で打ち殺さなければならないと強く主張している」と警告。声明の英語版は日本人を「ジャップ」、米国人を「ヤンキー」と蔑称でののしっている。 







[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から6年と6ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害、直後に海水で
炉を冷却しておけば爆発は防げた]

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       3.11東日本大震災    津波 465
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by nsmrsts024 | 2017-09-14 05:38 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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