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2018年4月21日(土 ):

「私の手で決着をつける」と安倍晋三首相 不祥事の全容解明と再発防止対策
安倍晋三首相(自民党総裁)は20日、東京都内で開かれた自民党の都道府県議会議員研修会で演説し、財務省の決裁文書改竄問題や事務次官のセクハラ問題など一連の不祥事について陳謝した。講演は非公開で行われた。

 出席した地方議員らによると、首相は「いろいろ心配かけて申し訳ない」と述べ、全容解明に取り組む考えを示し「膿を出し切る」と強調した。さらに「行政のトップとして最終的な責任は私にある」とした上で、再発防止対策などについて「私の手で決着をつける」と訴えたという。



フィフィ、福田元事務次官のセクハラ疑惑に「指摘すべきはそこじゃない」


【タイムリー連載・フィフィ姐さんの言いたい放題】4月12日発売の週刊新潮が報じた、テレビ朝日の女性記者に対する財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑。セクハラ発言そのものはもちろん問題であるが、同時に、フィフィはメディア業界の“女性を利用する”構図に疑問を呈する。

 今回の騒動で唯一、明らかに問題なのは上司へのセクハラ相談を、初期の段階で報道機関として公にしなかったこと、あるいは結果的に後出したことです。この点において、テレビ朝日が被害者の立ち位置にいることに、世間は違和感をいだいているのではないでしょうか。

 この件については色々な意見が出ていて、セクハラがあったのか否かに重きを置いている方もたくさんいるけど、私は本当に追求しなければいけない問題点はセクハラだけではないと思う。

 そもそも、考えるべきは、世の中が女性を売りにしなければならない、利用しなければならないということ。誰も彼もがそれぞれの形で“女性を利用している”ということが問題だと思う。


女性が女性であることを利用する


 今回のケースから見える“女性を利用している人たち”は大きく3つに分けられると思うんだけど、まずは女性が、自らが女性であることを利用している場合ね。

 今回の女性がどうだったかはわからないけど、女性のなかには自らが女性であることを利用して近付く人もいるわけ。つまり、色仕掛け。

 今回のように公務ではない、プライベートな場での会話を切り貼りをした音声データを証拠として人を追い込んでしまえる前例ができると、今後もこの手法が使われてしまう可能性すらあると思う。


女性を利用するメディア業界


 なぜ女性が自社ではなく、他の媒体にリークせざるを得なかったのか。むしろ、ここがもっと問題視されるべきだった。

 テレビ朝日は今後の取材に響くと思って、女性からのセクハラの訴えを黙殺したと思われてもいたしかたない。

 女性を利用して対象に接近させるスタイルでしか取材ができない、もしくは情報を得られないような状況自体が問題なわけ。若くて綺麗な女性が取材にきたら、ついつい堅い口を開く男性も多いでしょ。

 そして、「#metoo」が話題になったとき、マスコミは実名で名乗り出た女性たちのことを報道しておきながら、いざ自分たちの内部で起きたときには、切り貼りした音源のような、定かでないものを証拠にしているのはおかしいと思う。そんな姿勢でいいのかなと思いました。

 だけど、このことに対してマスコミ全体、言い淀んでいる感じがあるでしょ。つまり、これはテレビ朝日に限ったことじゃなく、マスコミ全体に蔓延ってしまっている取材スタイルだということ。

 セクハラをするおじさんも気持ち悪いけど、こうした“女性を利用したやり方で取材をする”ということも、それと同様に気持ち悪いことだと思う。

 こうしたメディアに対する不信感の集積も一因となって、テレビ離れが起きているのに、なかの人たちがそのことに気付いていない。商品でいえば不買運動なのよ、これは。いい加減、自分たちでこういう取材スタイルを止めていこうとする自浄作用が生まれなくちゃならないよね。


政権叩きに女性を利用している人たち


 メディア業界全体で女性がバカにされているっていうことでしょ。だったら真っ先にフェミニスト団体は声を上げなければならない。だけど、一部の女性議員から聞こえてくる声は、政権叩きの声。

 今回の件も、政権を叩く格好の材料だと言わんばかりの姿勢には疑問を感じます。こんな状態では、いくら「#metoo」などと綺麗事を言っても、男女平等になるなんて程遠いよね。

 そして重要なのは、視聴者も、こうしたメディア業界の、ときに“女性を利用した”取材から得た情報を享受しているんだということを自覚しないといけないということ。

 それがおかしいということを女性全体から声を上げなくてはならないと思います。

<構成・文/岸沙織>


音声、「女性の声も」=セクハラ疑惑で麻生財務相
 訪米中の麻生太郎財務相が19日夜(日本時間20日午前)、記者団と行った福田淳一事務次官のセクハラ疑惑に関する主なやりとりは次の通り。

 -女性社員がセクハラを受けたとして、テレビ朝日が記者会見と財務省への抗議を行った。

 会社としての正式な抗議だから、しっかりと受け止めなければならない。まずは話をきちんと伺う必要がある。

 -抗議文には目を通したか。どういう形でテレ朝から話を聞くのか。

 抗議文は、もう少し大きな字で書いてもらったら見やすいなと思った程度に見た。名乗り出ているので、弁護士(を通じて)という形で話を聞かせてもらう。

 -野党が大臣の辞任要求を強めている。

 進退については考えていない。

 -福田次官を任命した責任はないのか。

 週刊誌で報道されている内容が事実か定かではない。(週刊新潮が公開した音声は、次官)本人の声という感じはしたが、相手側の声が入っていない。名乗り出ているのだから、(女性社員)本人の声を入れてもおかしくないんじゃないか。

 セクハラの話は、本人がそんなつもりはなかったと言っても、相手がどう感じたかが問題だ。しかし、話の前後が分からず、(福田氏)本人は「(セクハラは)ない」と言っている以上、調査をしてもらわないと何とも言えない。

 ただ(福田氏)本人は、(国会で野党が)審議拒否となると他省庁で法案を抱えているところに影響が出るのではないかなど、次官としての考えに基づき退職すると言ってきたので私が認めた。

 彼の仕事ぶりを見ても、飛び抜けて優秀な次官だったと褒めるつもりはないが、飛び抜けて悪いという実績でもなかった。この一件をもって本人が全否定されるべきではない。(ワシントン時事)。 (了)


北朝鮮「核実験、必要なくなった」 実験場閉鎖を宣言
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は20日、「我々にはいかなる核実験、中長距離・大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射も必要がなくなった。北部核実験場も自己の使命を終えた」と述べ、咸鏡北道豊渓里(ハムギョンブクトプンゲリ)の核実験場を閉鎖する考えを示した。朝鮮中央通信が21日朝、党中央委員会総会での正恩氏の報告として伝えた。

金正恩氏「完全な非核化」を伝達 ポンペオCIA長官に

 正恩氏は訪朝したポンペオ米中央情報局(CIA)長官に「完全な非核化の意思」を伝えていた。米朝首脳会談に向け、具体的な非核化の意思を示す狙いがあるとみられる。

 豊渓里核実験場は、部隊が駐屯を始めた1980年代末から整備が始まったという。2006年10月から昨年9月まで計6回の核実験が行われた。

 また、正恩氏は11年末に権力を継承して以降、計61回に及ぶ弾道ミサイルの試射を行った。(ソウル=牧野愛博)


トランプ氏「大きな前進」 北朝鮮核実験中止発表を歓迎
 トランプ米大統領は20日、自身のツイッターで、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が核実験と中長距離・大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験を中止することを発表したことについて「北朝鮮と世界にとって、とても素晴らしいニュースだ。大きな前進だ。我々の米朝首脳会談を楽しみにしている」と歓迎した。(ワシントン=土佐茂生)






[2011.3.11 東日本大震災と福島第一原発爆発事故から7年と1ヶ月]
[1000年に一度の巨大津波と66年後にまた起こした核災害、
 直後に海水で炉を冷却しておけば爆発は防げた]
 
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   3.11東日本大震災 津波 452
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by nsmrsts024 | 2018-04-21 07:21 | 朝日新聞・綜合、政治

千年に一度の巨大津波と66年後にまた起きた核災害


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